春日町第三保育園
(東京都練馬区)
年下のきょうだいがおり、子どもの頃から小さな子や弟妹のお世話にすることが自然なことでした。保育の道を意識し始めたのは高校生のときです。自分の仕事で沢山の人が笑顔になれることをしたい。それを突き詰めたときに分かった気持ちが、子どもの笑顔を見守りたいということ。今まで自分の人生で身近にあった子どもに対し、専門的な視点から育ちを支えることに魅力を感じ、保育士になりました。
子どもの本当の気持ちを知り、汲める保育士になりたいです。大人よりもずっと沢山のエネルギーをもった子どもたちは、様々な場面で名前のつかない気持ちと対面します。そうしたときに、その子の気持ちを考えながら、次への一歩を踏み出すお手伝いできたらと考えております。自分を認められること、支えられることは安心を生み出します。より自分らしく輝ける子どもたちに繫がっていくようにという気持ちです。